千葉市築20年のご住宅にて貫板交換と屋根修理
ご依頼のきっかけと当社からのご提案
千葉市にある築20年のご住宅にお住いの方で、屋根から雨漏りしているため一度見ていただきたいとご相談いただきました。
現場に伺うと、屋根材がかなり色褪せ劣化していることが分かり、屋根の防水機能もかなり低下していたため雨漏りを引き起こしていました。施工内容ですが、既存の屋根材がコロニアルNEOという屋根材で15年を過ぎるとひび割れや色褪せなどの症状が出てきます。また、コロニアルNEOは塗装をしてもひび割れなどの劣化が収まることがないため塗装には向いておらず、今回はカバー工法を行いました。
施工前
こちらが施工前になります。
かなり色褪せ、ひび割れを起こしていることが分かります。
▷参考サイト:屋根材「コロニアルNEO」とは?特徴やメンテナンス方法を解説
施工中
ルーフィング
既存の屋根材の上からルーフィングを張ってまいります。
ルーフィングとは防水シートとも言われ、屋根の隙間から入った雨水を下に流れ落として雨水から守る役割がございます。
屋根葺き
ルーフィングの上から新たな屋根材を葺いてまいります。
今回は「スーパーガルテクト」という屋根材を使用いたしました。スーパーガルテクトとは最長25年の保証期間があることや、遮熱性や断熱性にも優れており、非常に人気のある屋根材でございます。
外壁パネル交換
外壁の一部パネルにひび割れや隙間ができており、このまま放置しておくと雨風の影響で雨水が侵入し壁から雨漏りしてしまう状況でしたので新たなパネルを取り付けました。
外壁パネル完工
きれいにひび割れや隙間が無くなりましたので、雨漏りする危険性もなくなりました。
雨漏りは天井からだけでなく外壁から雨水が侵入し、壁から雨漏りするケースもございますので外壁も定期的に点検をする必要がございます。
▷参考サイト:外壁のひび割れを放置すると雨漏りの原因に!修理方法を解説
屋根完工
最後に太陽光パネルのを付け戻して完工になります。
安心で快適なご住宅に施工することができました。
担当者からのコメント
この度は「トラストリメイク」へご依頼いただきまして、誠にありがとうございました。
今回は、築20年のご住宅から雨漏りしているということでご依頼をいただきましたが、使われたいる屋根材によっては15年~20年で耐用年数が切れてしまうものもございますので、定期的なメンテナンスが必要になってきます。また、当社は専門の資格が必要な太陽光パネルの脱着に関しての資格を持っていますので、太陽光パネルがついているご住宅でも施工することができます。雨漏りの症状はないけどそろそろメンテナンス時期かもという方でも点検から行っておりますので、千葉市にて屋根の修理、雨漏り修理、メンテナンスをご希望の方は「トラストリメイク」までご相談ください。
▷参考サイト:太陽光パネルだと雨漏りがしやすくなる?その理由と対策を解説
▷参考サイト:太陽光パネルがついた屋根の修理方法を解説
現場住所 | 千葉市 |
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施工内容 | 屋根修理、カバー工法、貫板交換 |
施工箇所 | 屋根全体 |
施工期間 | 1か月 |